2010/12/27

コンペ

共用部分を思い切り開放した分譲住宅の提案です。
結果的に豊かな緑の空間を得ることが出来ます。

乗ってくれるデベさん募集です!



Created with flickr slideshow from softsea.

2010/11/15

羽田空港、新国際線ターミナル、の、お江戸の街・・・

表題の場所に行ってきました。

正直言ってガッカリです。
当然フェイクなので本物ではない訳ですが、そんな事ではないのです。

作り手の熱意や工夫が何にも無い・・・
どんな仕事にも苦労や工夫は有ったとは思いますが・・・
でもあえて言うと、そんな感です。

ディズニーランドの方が徹底している。
ディズニーランドとして徹底するか、現代建築として徹するか、とか、何か欲しかった。

APECの期間、皆様に敬遠されて空いているかと思いきや、人ごみはソコソコです。
何箇所かの検問を経由して到着したので、気合入れて行った分反動も大きかったかな。

ターミナル本体の大天井は、鯨のお腹が連続するような感じです。

これは、これで楽しかったです。

コチラガ、余りにも安易でオモロ無かったです。実物見ないと判りませんね。

一番良かったのは、補助散水栓のボックスやAEDのボックスデザインでした。
シャープで綺麗でした。


トータルとしては、残念な見学でした。




2010/11/08

自由学園 

先ずは写真をUPします。




















教室、講堂、体操館、食堂などの建物達です。
他にも図書館も拝見できました。


生徒の顔は全て処理してあります。

2010/11/07

協力事務所

協力事務所の面々の力作です

プレゼのプロや設計事務所の主催者などの方々です

このスライドショーは田口 征良の3Dです

詳しくは下記で
http://www.flickr.com/photos/42543115@N00/collections/72157624624997837/



2010/10/13

模型

Flickr slideshow シリーズ

建物の検討に欠かせない模型
施主打ち合わせでも大活躍です
模型は最強の空間把握のためのツールです



渋谷で計画された店舗ビルの模型です。
エントランスの吹抜けがは玄関口の演出にもなるし、各階の店舗の状況が一目でわかるようになっています。

図面だけだと、「玄関に階段が有って邪魔だ・・・」と言う施主も、模型があると判りやすい。
どういう意図で設計されたのかが一目瞭然です。
プロジェクトに参加しているメンバー全員の意思統一に役立ち、事業が円滑に進みます。

2010/09/28

いったい何屋じゃ?と、思った

まぁ、平たく言えば歯医者さんです。
美をテーマに据えていて、一般の歯医者とは一線を隔してはいる。
それはわかりますが・・・

これはこれで、美意識を現しているんですよね、だと思うんです。

とてもそのように見えない。
何か写してしまいました。

久しぶりに・・・

昔、吉祥寺に設計した店舗を見てきました。

喧騒から離れた場所に建っているので、大袈裟に言えばコアなファンが訪れるタイプのお店です。
1階は靴屋、すんごい量の靴です。
2階が美容室。

で、地階が飲食です。
地階で目立たない分色々工夫して使っていただいているようですね。
壁を滝が流れたり・・・階段の床材も目に鮮やかな色です。
お近くにお寄りのさいは是非おお立ち寄りくださいませ。
勿論、どのお店もね。

2010/09/06

集合住宅ばやり? 『集合住宅物語』



前回に引き続き、集合住宅ものを入手。
先日見に行った阿佐ヶ谷住宅も掲っていました。

写真が多くどこからでも見ることも出来ます。
勿論本として構成されているので、ジャンル別というか時系列的な分類もされていて、
歴史を辿るように読めます。

魅力的な近代建築が沢山乗っている。
耐震強度の問題や要求スペースの巨大化に対応できるのであれば近代の建物も残っただろうに。
先日、ネットを流していたら、近代建築がドンドン壊されていると書かれていたようです。
勿体無い。



2010/08/20

新しいツールを発見しました




ブログに Flickr Slideshow を書き込むためのソフトです。
上記のごとく綺麗に動くようです、活用しよう。

次から次に新しい便利なツールが生み出されますね。
これらが自由に使える、凄い世界です。


Slideshowの建物は名古屋に建てた100戸程の集合住宅です。
一人暮らし用の部屋からファミリータイプまで、いくつかの住居パタンを持っています。

立面の表現に現れていると思います、例えば上層部分にはメゾネットが入っています。

2010/08/15

阿佐ヶ谷住宅 行って来ました!

ついに阿佐ヶ谷住宅に行って来ました。
思った以上に空き家も多く、部分的な撮影も可能だったので覧下さい。

簡単に感想を言うと・・・
勾配屋根の建物のシルエットの美しさと、建物間の隙間の重要性を原寸サイズで確認できました。

まずは、配置から。
※「奇蹟の団地 阿佐ヶ谷住宅」から   原典をご覧下さい
B街区、C街区、A街区、D街区と回りました。
カメラを向けられない方向もありますのでご容赦を。

どの街区も建物の高さの持つスケール感にあわせた広場が、住棟に囲われる形で存在します。

エントランス周りも趣があります。
シーンによってはとても阿佐ヶ谷と言う都会のど真ん中と言う感じがしない。
避暑地にでもいる感じがすることがあります、植栽の種類にもよります。

植栽の発展の歴史は先日ご紹介した本をご覧いただければと思いますが、
各々独特な雰囲気が有ります。

エントランスアプローチも各自の事情で工夫されていたようです。
外部の手直しには何がしかのルールが有ったんだと思います。
緩やかなルールと言うか、緩やかな自由さがなんとも言えない開放感をもたらしています。

資産上の境界をはっきりさせる事と、目の前の土地の所有を主張する事は別です。
分譲地でありながら境界を明確に主張させない事で何処までも自分の領域であるかの様な錯覚を楽しむことが出来る。
何でもかんでも『俺のもの』と主張して囲わない事で豊かに成っている良い例ですね。

広場にも、遊具のある街区中央の広場と、南北の住棟間に存在する緑地帯とがあります。
住民が若かりし頃は中央広場では自然発生的なコミュにティーが形成されて楽しんでいたようです。
公園『デビュー』とか肩肘張らず、外に出れば誰か居る・・・おおらかな良い時代でもあったのかな。
草刈の真っ最中のようで、綺麗に刈られた場所もありました。
街区と、街区・街区間には車道が取り囲みます。
ねこバスでも停まりそうなバス停もあります。
凄く良い感じでした。
巡回しているバスも最近見かける小型のタイプで、雰囲気にピッタリ。

残念ながら建物に入れない、外観だけでも見てみましょう。
前川事務所デザインの勾配屋根の住棟をピックアップしてみます。

原型はこれですね。
日本の住宅も広さが求められて、各々の敷地内で増築が盛ん行われたようです。
個別の庭に面して1部屋増やし、屋上を作る、このパタンがアチコチで行われています。

このお宅、素敵な感じでした。
今も住まわれているのでこれ以上撮影できません。
増築以外の外壁や屋根なども手入れされていて、何となく温もりを感じます。
街区全体がこういう意識でメンテナンスされていたらどれだけ輝いている事かと思わされます。
メンテナンスフリーって魅力的な言葉なんでしょうね、殆どのお施主さんが言われます。
でもフリーは有りえないんですよね、使ったら補充しないとね。

でも、空き家と成って行った一番の経緯は「狭すぎる」事にあるんだろうな。



建物の持つボリュームと人間の関係、今回はとても優しい関係が有りました
そして、建物と建物の間の広さと遊具や植栽の配置の関係の豊かさと言うか良さ
境界線の視覚的な有無
住まい方の変化に合わせた節度ある改装
メンテナンスする事で生き返る建物
色々な事が合わさって気持ちの良い場所を作り出していたようです。

なかなか、楽しかった。
良い勉強になりました。

追記:外部空間が建物や環境の演出に最大限の効果を挙げている事例として「大倉山ヒルタウン」
が有ります。ググッて頂くのもいいですが、こちらをご覧になると早いですね。
ブログの管理人さん、古マンションファンとか、さすがに気持ちの良いショットが乗っています。
このマンション近いので僕も見に行っています。気持ちの良い、近い方は一度どうぞ。





2010/07/26

改装工事、終了いたしました!

写真を見た友人が『ビフォーアフターじゃん』と言いました。
成るほどそうか、そうすると判りやすいかな。
素直に改修前と改修後を並べてみようか・・・

築何十年というビルの上階2層にお住まいがあります。
最上階は全改装、もう一つは部分改装です

まずは最上階・・・

光の扱い方を工夫し、収納の統一感を与え、収まりもシンプルに・・・随分とスッキリします。
突き当たりの扉を開けると、リビング・ダイニング・キッチンが現れます。
旧突き当たりの扉です。
昔は和室でした、畳がみえますね。
エントランスホール見返しです。
生活スタイルの変化は部屋の雰囲気を大きく変えます。
住まわれる方の年齢も変わるのですが、それだけでは無い変化があります。
メチャ広いです、少なくとも僕の家なんかLDKに入っちゃう!笑!

築何十年、階高や建具の大きさに対する建築の基本的な考え方の違いがを感じます。
もう少し天井高さを取ってあげたいのですが、ギリギリまで確保しました。
『低い』とは感じないくらいには成ったと思います。
引きは違いますが、上の写真と角度は一緒。
雰囲気を大きく変えるので、家族生活のメインのこの場はサッシも変えました。
大きな音や振動が出るし、防水の処理など細心の注意も必要ですが、ここはやらねば!
LDKの見返しです。
以前にもご紹介したキッチン。

さて、もう一つの階

キッチン、洗面、お風呂、居室を一部屋改装します。

旧キッチンです、扉の丁番などが狂いだし、調整が利かないところまで来ました。
ベテランの調理空間なので、要望もブレが無いしシンプル。
完成当初から存分に使いこなされると思います。
下処理、調理、ごみ置き場、扉の開閉、機器の配置、ブレなし。
すぐに壊れないように、複雑な動きをするものもNGでした。
洗面所です。
カウンター上に出ているものが棚に収まるようにしました。
後は、清潔感ですね。
お風呂も改装しました。
居室は一部屋だけ改装しました。
角度は違うけど、右奥に写っている窓は上の写真と同じ窓です。
この部分のサッシはいじりませんでした。
障子部分を改修。
ほぼ同じ角度です。


まとめてみて頂くと、雰囲気が一味違います。